昨日、服部緑地にある大型遊具公園「こどもの楽園」に行ってきました。
こどもの楽園の施設については
「関西で遊べる大きな公園」
といったキーワードで検索すると出てきますので、省略します。
子供が「大きな公園に行きたい。」という時に連れて行くオススメの公園の中の一つです。
オススメ出来るポイントとしては
【公園がとても広い】
【遊具がたくさんあり、年齢にあった遊具が選べる】
公園デビューさせてみようかなという年齢になっていれば遊べると思います。
例えば、親の付き添いは必要だと思いますが、ほとんど角度のない平面に近い滑り台があります。
他には、ブランコが子供を抱きかかえて上から足を入れるような形になっており、小さい子供でも安心して乗れます。
普通のブランコだと常に手を離さないように持っておかないといけないので、これはかなりオススメです。
【駐車場が安い】
無料ではありませんが、1時間420円~1時間毎に約100円増える位です。最大が6時間越えたら1030円の固定になっています。
今回は公園のホームページに書いていない事がありましたので、紹介します。
※ホームページ(服部緑地のトップページ)から探した場合には見つかりませんでしたが、キーワードで検索してみるとありました。こちら。
ご存知でない方も多いと思いますので、参考にして下さい。
なんと一部の遊具が使用禁止になっています。
砂場近くの滑り台
横幅が広い滑り台
タコさんの滑り台
ぐるぐる回る滑り台
遊具には貼り紙がありました。
安全点検を実施した際に老朽化と不具合が発見された為、撤去されるみたいです。
これを目当てに遊びに行っている子供達からすると、残念でかわいそうです。
私の印象としてはタコさんの滑り台は人気があり、たくさんの子供がよく遊んでしました。
表面がとても滑りやすく、階段らしいものもない為、小さい子供はまず登れないです。
小学校以上だと思われる大きな子供が良く走り回って滑っていましたね。
たしかに安全か?という視点からすると危ないような気がします。
事故を事前に防ぐ為に撤去するのもわかりますが、さみしいですね。
撤去した後については特に何も書いていませんでしたので、新たな遊具が設置される予定はないみたいです。
ぐるぐる回る滑り台は撤去ではなく改修工事をするみたいです。
公園の遊具が撤去されるという事態に直面し、遊具がどんどん無くなってしまうと「さみしいな」と感じた1日でした。
服部緑地の公園「こどもの楽園」の遊具が一部使用中止になってる
投稿日:2017年2月20日 |最終更新日:
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