どうもほそめバパです。
ついこないだまで手足口病が家族の中で広まってました。
結果的には私を除く嫁さんと子供3人が感染してしまいました。
手足口病の症状は治ってきたと思ったら先々週の火曜日あたりから次男が口内炎が痛いと言い始めたので嫁さんに病院に連れて行ってもらうことに。
初めは口の中だけでしたが口の周りや背中やわきの下が痛いと言い始めたので薬をもらいに病院に行きました。
目次
小児科での診察
連れて行った病院は小児科です。近くにあるので何かしらあれば連れていきます。風邪だと出てくる薬は毎回同じなので、診察してる先生がいけてないです。
よく病院に行かれる方だとわかってもらえると思いますが、ありきたりのことしか言わないし診察中もなんか見てるだけでこれといった診断は下してくれません。
気休め程度にしか思っていなくて行かないよりかはマシかなぁという感じです。
家族が手足口病になっていたことを伝えて診てもらいました。
口の周りのできものの症状をみると明らかに手足口病のものとは異なる気がします。
手足口病はぷつっとした水泡のような湿疹ができるが、今出ている症状は湿疹ではなく肌が荒れてしまっています。
診察結果は手足口病とわきの下などが赤くなっているのは汗もでした。
それぞれの症状についてはステロイド剤の塗り薬と汗もローションをもらいました。
汗もと言ってもかゆいわけではなく痛いと伝えてるのにと思いながらも何かしら対処してあげないといけないので寝る前に薬を塗りました。
これが原因で悲惨な目になるとは知る由もありませんでした。
翌朝の土曜日
翌朝に症状を見ると治るどころかひどくなってるような気がします。小さなお子さんをお持ちの方であればご存知だと思いますが、ステロイド剤というのは治りが早いという反面、副作用があります。
場合によっては薬を使うことになった症状はおさまったけれど、副作用によるかゆみの症状がひどすぎることもあります。
なので使用しない方が良かったと悩む方もたくさんおられます。
だからステロイド剤が入っている薬はできるだけ使わないようにしています。
でも効果は抜群なので症状がひどいときは使わざるを得ません。大体使うと翌日にはマシになってきて数日もすると治ることが多いです。
昨日寝る前にステロイド剤を塗ったのにマシにならないのは薬が間違っている気がしました。
鼻の下や口の周りに黄色いカサブタができました。
習い事のプールへ
土曜日は息子2人揃って昼前から習い事のプールに行かせています。朝からしんどいと言っていたのでプールに行くのか悩みましたが、「プールに行ったら川に遊びに行こう」と伝えると頑張るというので連れていきました。
本当にしんどい時は何を言っても「しんどいから休む」というので大丈夫かなぁと思っていました。
プールに入っても元気はなく、先生の言うこともいつも以上に聞いていませんでした。
今日はしんどいからしょうがないなぁと思いながら、プールが終わったので着替えさせに行きました。
まずは長男が先に出てきたので体を拭いて着替えさせ嫁さんのところに向かいました。
続いて次男が出てきたので体をバスタオルで拭いてると痛そうにするので優しく拭いていましたが、下半身を拭いてるとあまりにも痛かったみたいで絶叫しました。
特に局部でしたが何かにふれるだけでかなりの激痛が走るみたいです。軽くトントンと拭いてからパンツをはかせようとすると痛くて嫌がり自分ではきました。
ここまで痛がるとは思ってもいなかったので、今回は休ませた方がよかったなぁと反省。
着替えるところを出てから嫁さんに状況を伝え病院に連れて行くことにしました。
とはいえ、まずは帰ってから昼ごはんを食べるのと約束していた川に連れて行ってあげないといけません。
病院に早く連れて行ってあげたいのは山々ですが、約束を破るわけにも行かないので30分~1時間ほど遊べたらいいかなぁと。
それに休みの日くらいは外に出かけて好きなように遊ばせてあげないと子供もストレスがたまってしまいます。
ということで昼ごはんを食べてから川遊びができる所に向かいました。車で20分ほど走ったところにあります。
初めていく所ですが、長男が魚が大好きなので身近に見れたらいいかなぁと前もって調べてました。
車で向かっている途中に次男は疲れきって寝てしまいました。
次男は3人の子供の中では一番体力があり、長男と娘は車で寝ることはあっても次男はいつも元気に起きています。
走ってから数分もしない内に寝ていったので相当病気で疲れているんだなぁととても心配になりました。
川で遊んだ後に一旦家に戻り、私は長男と娘と留守番をして次男は嫁さんが救急の病院に連れて行ってくれました。
私は子供2人の面倒を見ながら次男の診察結果を待ってました。
救急病院での診察
7時頃に嫁さんから電話が掛かってきたので診察結果を聞いてみました。今回の先生は微妙というか皮膚病については全然知らない先生でした。
嫁さんは昨日病院に行った後に診察結果が納得できる内容ではなかったので、似たような症状がないか病名を調べてました。
ヘルペスに良く似た症状だったのでヘルペスなのか先生に聞いてみました。
先生は具体的な病名は言わないものの、ヘルペスではありませんと断言してきました。
それからアトピーではないのかと聞かれましたが、ついこないだから急になったのでアトピーではないはず。
それに肩や背中には無数の切り傷のようなものがあるのでこの症状は何の病気か聞いてみました。
すると寝てる間にでもかきむしったからじゃないですか?と言われました。
寝てる間の様子を見てましたが、痛そうにはしてましたがかゆそうにはしてなかったので、見る限りは引っかいてません。
急に傷が増えて原因もわからないのでとても気になってました。
それと局部が赤く腫れてとても痛がってることも聞いてみると回答に困った感じでちょっと待ってくださいと。
さらに先生は自分のスマホで調べ始めて後から呼びますと部屋を出されました。
嫁さんが病院に付き添いで行ってたので聞いた話ですが、私からするともうこの時点でアウトです。
嫁さんも昨日いっぱい調べてからの診察なのに、先生がネットで調べるから待ってくれってどういうことやねんと。
無駄な時間が過ぎるだけでかなりイライラしました。
考えながら自分で答えも出せないから近くの看護師さんに聞くこともしばしば。
こんな先生に薬を出されても治るとは思えません。
さすがに先生は自分でもちゃんとしたことを伝えれないので不安になり、今診てくれる皮膚科を探し始めました。
それなら始めから皮膚科を紹介してくれよ。
とツッコみたくなりましたね。素直にわかりませんと言って時間を取らせるなよ。
するとこの時間帯でも開いている皮膚科の病院がいくつかあるみたいで、先生が病院の名前を読み上げていくと嫁さんが聞いたことある名前が1つありました。
以前に嫁さんがある皮膚病になった時に行ったことがある診療所で、その時は口コミで良さそうなところを探して行きました。
診断結果は猫からのカビがうつったもので最近はあまり見ない病気だけどね。と言われてもらった薬ですぐに治りました。
診察もテキパキとしてハッキリした事を言ってくれるのでとても良かったのですが、待ち時間が凄かったみたいで(^_^;)
その時は当日ながらも夕方の4時から予約が取れたので行ってみるとかなりの混雑。いざ診てもらえたのは8時頃からと遅かったのとよく効く薬を出してくれたのでとても鮮明に覚えてました。
今回も診てもらえたら有り難いけど、すでに時間は夜の7時なので予約自体が終わってる可能性が高いです。
駄目元で電話してみるとやっぱり受付は終了しているという返事でした。
他に頼れるところがなかったので無理を承知で何度かお願いすると何とか診てもらえることになりました。
やはり名医
診察が終わって子供たちを寝かせてから嫁さんに診察結果などを聞きました。結局診察が始まった時間は8時半頃でした。診察時間は夜の8時までとなってますがいつも遅くまでやってるみたいです。
7時半頃に診てもらえるのか予約を入れて診療所に着いたのが8時。中に人は入りきれず外で待ってる人もたくさんいました。
8時から予約してるという人が受付の人に待ちの状況を聞いてみると6時から予約の人がさっき始まったところですという返事でした。
聞いてて驚いたのがよくありがちな病院の光景ですが
「どれだけ時間待たせるねん。」
というお客さんがいるものです。
病院が混んでるとよく目の当たりにすると思います。
でもこの病院ではそのような方は全くいませんでした。しょうがないなぁという感じで皆さん待たれているみたいでした。
理由は何となく話を聞いてるとわかりました。
既にこの時点で予約の予定時間よりも2時間遅れています。
7時半頃に電話で予約したから単純計算で2時間待ちとして9時半頃に始まります。しかも受付は終了しているという状況で予約を強引にお願いしたので、一番最後になってる可能性が高いです。
病院のハシゴで時刻は8時を過ぎました。晩ご飯をまだ食べていないのにいつ始まるかわからないので一言受付の方に断りを入れて外に出ることに。
すると電話での状況からしてとても大変そうなのを感じ取って頂き、
「後5人ほど待ってもらえれば順番になります。」
と小さな声で教えてもらいました。事前に予約をしていた人には申し訳ないが、気持ちを察して早めておいてくれたみたいです。
時間が遅いだけに本当に感謝。
それから待ってると順番が回ってきて先生に診てもらいました。
先生は次男を見てすぐにこれは“ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群”ですね。と教えてくれました。
聞いたことがない症状だけど、今までの先生とは違い悩むことなくズバッと一言。
顔以外にも背中に引っかいたような傷や局部をとても痛がることを伝えると「ちょっと待ってね。」と病気の辞典のようなものを取り出して丁寧に教えてくれました。
次男の症状について話そうとしていた事を先生はこちらが伝える前にこんな症状が出てませんか?と丁寧に教えてくれました。
まさに狐につままれた状態で心が先読みされたような感じだったみたいです。
後ほど症状について書いているところをコピーしてくれました。

さらに今塗っている薬を伝えると
「ステロイドの薬は余計に悪化するからあかんで。」
と言われ飲み薬と塗り薬を出してもらいました。
感染しないから他のお子さんも一緒にいても大丈夫だからね。と教えてくれました。
この時嫁さんは手足口病じゃなくて何の病気かわからなくずっとモヤモヤしてたのが急にドンピシャな診断結果が聞けたので、ホッとしてしまい聞きたかった事を聞きそびれてしまいました。
それは何が原因だったのか?です。
2回目の診断の時に原因については聞きました。
感染しないから大丈夫と言われたことと治ることに安心してしまい一気に力が抜けてしまったからです。
この話を聞いて名医と言われるのはこのような先生の事を言うんだろうなぁと思いました。
ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群についてもっと知りたかったのでネットで調べてみました。
すると想像していたよりも重度な病気であることがわかりました。
ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群とは
皮膚科の病気で先生に聞いた内容とネットで調べた内容に異なる点があったので、それを含めて紹介します。病名は略称でssss(Staphylococcal scalded skin syndrome)と呼ばれます。ネットでもssssと打つと症状や様々な治療方法といった情報が調べれます。
病院によっても対処法が異なります。このような病気があるということを小さなお子さんがいる方は参考程度に知っておいた方がいいと思います。
原因
皮膚・鼻・咽頭に黄色ブドウ球菌が感染し、菌の出す表皮剥離性毒素が流血中に入り全身の皮膚に達することで発症します。黄色ブドウ球菌は、咽や鼻などに普段から付着している「常在菌」と呼ばれる身近な細菌です。普段は問題ありませんが、免疫力が低下すると増殖し感染しやすくなります。
要するに黄色ブドウ球菌と言われる菌は体の中には元々いる菌ですが、体が弱っていると毒素が血中に入りssssに感染する可能性があるという感じです。
多分手足口病が続いて体調を壊して弱っていたので、感染してしまったのかなと思います。
症状
まずは口の周りと鼻、目の周りが赤く腫れてきます。顔のほとんどが傷だらけになります。それから目ヤニがヒドく綺麗に取ってあげても目が痛くてほとんど目が開けられません。目を開けてもいつもと違う感じで別人になったような印象を受けました。
全身は日焼けをしすぎたような状態だと思ってもらえればわかりやすいです。
やけどをしたような感じで皮膚がボロボロとめくれてきます。
黄色いカサブタができて見てるだけでもとても痛々しいです。
体温はほんとに日焼けをしたかのように常に熱を発しています。エアコンを弱めにつけてると寒いと言ったかと思えば急に暑いと言ったりします。
体温調整が上手くできなくなっているのかわかりませんが、急に体感温度が変わるみたいです。
症状は日が経つごとに悪くなっていきますが、ピークは発症してから一週間位です。
その頃には顔の傷はほとんど治っています。体の傷はまだ残っている状態で、完治までは3〜4週間かかると言われました。
治療
病院で抗生物質の飲み薬と抗菌薬が入っている塗り薬をもらいました。飲み薬は食後に水に溶かして飲む粉状のもので毎食後に飲むこと。それと塗り薬はできる限り塗って下さいということでチューブ状のものを7本もらいました。
朝昼と風呂上がりにやけどのような症状が出ているところをガーゼでキレイにしてから塗りました。
1日1本のペースで薬がなくならないか心配だったので一週間後に病院に改めて診察に行きました。
やはり病気の症状に合った薬で2、3日もするとだいぶマシになってきました。
しかしネットで調べるとこのように書かれてました。
年齢が幼いほど予後が良い。成人型での致死率は30~40パーセントと高い。原則として入院、全身管理、輸液を行う。
抗生物質の全身投与:抗生物質の感受性を知るため初期に原因菌の培養を眼脂、皮膚、咽頭などから行い、黄色ブドウ球菌に感受性のある薬剤を点滴静注する。メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)が起因菌の場合には注意が必要。
熱傷処置と同様の局所処置を行う。
解熱したらシャワー、入浴などで皮膚を清潔にする。
SSSSは、自宅や通院でケアできる病気ではありません。
入院治療を必要とし、抗生物質の内服や点滴などにより全身管理を行います。
局所に対しては、抗菌薬含有のワセリン軟膏などの保湿剤も使用します。
脱水症状を防ぎながら、抗生物質の全身投与により、5~6日で徐々に回復し、皮膚が剥離していきます。
およそ10日~2週間で治癒に向かいます。
ただし、抗生物質が効かない種類のものが増えています。これは、MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)、抗生物質を使い続けているうちに抗生物質が効きにくい、または全く効かない細菌が数十年前から増えているためです。
薬の効きがよくない、なかなか治らない場合はMRSAを疑い、細菌を確認し、用いる薬を慎重に判断していく治療になります。
このようなことから、SSSは自宅で治療できる病気ではないため、早期の適切な診断と治療が大切になります。
太字の部分は私の息子の治療法と異なっていました。
よくよく調べてみると間違ってる訳ではないですが、合っているとも言い難いです。
つまり年齢と症状の度合によって治療方法が異なるという言い方がピッタリです。
今回の治療を例に挙げると息子は4歳でssssと思われる初期症状が出てから、早い段階で治療を行えたのでそこまではヒドくなりませんでした。
発症してから3日目あたりは皮膚科の病院に行く前に比べると悪化はしてました。
でもネットで「ssss 症状」というキーワードで検索した画像を見ると結構重度の写真がいくつかあり、それと比べるとまだマシだったかなとは思います。
つまり3歳以下のお子さんで治療し始めるのが遅かったようなケースでは入院も必要になるかもしれません。
感染
球菌性熱傷様皮膚症候群は他の人に感染するということはありません。タオルなども一緒に使って問題ないです。これは病院の先生からお聞きしました。
でもネットで調べると全然違うことが書いてます。
SSSSの感染経路は、感染している人の皮膚や粘膜、病原体に汚染された物に触れた手指で、口、鼻、目を触ることによる接触感染や、くしゃみや咳などの飛沫感染です。
子ども同士は接触が多いため、このような経路でのどや鼻に付着し、菌が増殖し、血流に乗って発症します。
感染についてはあくまでも私の意見ですがssssは普通の生活をしていると他人に感染することはありません。
なぜなら今まで風邪やインフルエンザ、手足口病と感染すると言われてる病気は必要以上に注意をしてても見事に家庭内感染で広まりました。
でも今回は一緒にご飯を食べたり遊んで同じ部屋でも寝ていますが感染していません。遊ぶときや寝るときは確実に皮膚に触れるので感染力が強ければ感染しているはずです。
だから感染しないとは言い切れませんが、必要以上に感染することを意識して部屋を隔離するなどはいらないです。
手足口病やインフルエンザはうつされたというキーワードを一緒にネットで調べると沢山引っ掛かります。
それに比べてssssは感染するということは書いてるけど他人からうつされたという情報は1件もありません。
これが何よりも確かな事実ではないでしょうか。
家で治療されたという記事はいくつも見ましたが、親が感染したというものはありません。
ですが感染するしないは別問題で外から帰ってきたり汚れた時にはいつも以上に意識して手を洗い清潔にするようにはしておきましょう。
患部は清潔にした状態で薬を塗るのでこれ以上バイ菌が入らないように気をつけて下さい。
現在の症状は?
球菌性熱傷様皮膚症候群のピークが病気になってから1週間位なので、山場は越えたような気がします。誤診で間違った薬を塗ってしまったけど1回だけで気付き、ちゃんとした薬がもらえて良かったです。
間違った薬を使い続けてたらどうなってたか考えるだけでもゾッとします。
先週の土曜日に2回目の診察に行きましたが、始めの頃よりマシになってきたので薬も変わっていました。
ただ人気の病院というだけあって予約が大変でした。
予約は当日の電話のみで朝の8時半から開始で予約が埋まり次第終了。
昼の部が2時から開始となっており、昼一から受診しようと予約の開始時間と同時に私と嫁さん2人で電話をしました。
すると話し中で繋がらない(-_-;)
繋がっても回線は混み合ってるという自動音声でプルルルとなるまで何度もかけ直して繋がったのが開始してから7分後。
電話越しに何人かの予約を受付している声が聞こえるので電話も複数台あるみたいです。
早めに行きましたが予想通り午前の部の人がまだ終わっていませんでした。
終わったのは午後4時頃。もっと遅くなるかもしれないと思っていたので予想よりかは早かったです。
完治するまで3〜4週間かかるので元通りのキレイな顔や体に戻って欲しいです。
夏休みはいつもにも増して元気がありあまってるはずなので、外に連れて行ってもっと遊ばせてあげたかったのですがとりあえずは治すことに専念。
症状について実際の写真を載せようと思いましたが、見苦しい写真になってしまうので今回は掲載を控えさせて頂きました。
ネットで調べるとどんな感じの皮膚病かわかります。
身をもってわかったこと
今回の病気で改めて病院選びの大切さを学びました。ちょっとしたものなら近くの小児科でもいいけど、見たことがないような症状が出たら安心して診察してもらえる病院が必要です。
子供が産まれた総合病院であればずっと小さい頃から見てもらってたので安心できるのですが、やはり距離が遠いのと基本平日しか開いてません。
平日だと選択肢がありますが土日に診てもらえる病院を前もって調べておく必要がありますね。
それも今回のような皮膚科といった専門でやられてるところの方が外科よりかは知識があるはずです。
ただ病院は当たり外れがあるので良いところを見つけるのが難しいです。
良さそうなところを人から聞いて行ってみると自分に合わないとかよくあります。
子供の為にも起こってからでは遅いこともあるので要チェックしておきましょう。