ほそめパパブログ

アラフォー3児のパパが子育てについて書いてます

息子が先生を叩いたらしい。でも幼稚園にも問題があった

投稿日:2017年7月21日 |最終更新日:

Pocket


どうもほそめパパです。

4歳の息子が幼稚園でやらかしてしまったときの話になります。

でも幼稚園の先生から聞いた話の他にも知らないことがあり、それが原因でした。

改めて子供について気をつけて欲しいようなわかっていることは、幼稚園に事前に伝えておく必要があると痛感しました。

スポンサーリンク

聴覚過敏


聴覚過敏という言葉をご存知でしょうか?

アスペルガー症候群。いわゆる発達障害の人によく見られる症状で音に敏感に反応してしまいます。

我が家の息子たちは双子です。双子の親であればご存知でしょうが、1人を妊娠した場合の予定日(一般的に40週といわれてます)よりも早く産まれることが多いです。

単純に考えてお母さん1人のお腹に2人いるので予定日まで成長するとお腹が大きくなりすぎて母体が耐えれません。

双子の出産は日々何が起こるかわからず安定期といわれるものはありません。私の嫁さんもいつ産まれるかわからない状態で約100日病院に入院してました。

秋に無事出産しましたが、その年の夏は外に出ることがなく夏を感じることができなかったと今でも言ってます。

でも予定日より1ヶ月以上早かったので子供が成長しきった状態で産まれるわけではなく、何らかの障害が残ることは覚悟していました。

それは双子を妊娠したときからリスクとして知っていたので受け止めるしかありません。

でもなかなか子宝に恵まれずやっと授かった子供なので、今では悩みはありますが元気に育ってくれればそれでいいかなと思っています。

病院で聴覚過敏です。とハッキリ診断されたわけではありませんが、次男はこの症状について調べていくと当てはまることがいくつかありました。

電子音

これは太鼓のおもちゃがついてる絵本で遊んでるときに起こりました。

曲が選べて音楽を流しながらリズムにのって太鼓をたたいて遊ぶおもちゃです。ゲームセンターにある太鼓の達人と同じようなものです。

この太鼓のふちをたたいたときの音が嫌で、鳴ると逃げたり叫んだりするのですぐに封印しました。

特定の音

トイレで手を洗ったときに乾かす風がブォーって出てくるやつの音が嫌みたいです。

これは誰かがしてるのはそんなにも気にならないけど、私にはやらないでねというくらいで子供と一緒にいるときは使わないようにしています。

大きな音

幼稚園での出来事ですが、合唱コンクールのような発表会がありました。自分のクラスの練習では特に問題はありませんでしたが、年長さんの練習を見に行ったときに起こりました。

大きな太鼓をたたいたときの音にビックリして泣いて部屋を出て行きました。

このように色んな音を嫌がります

一般の人(聴覚過敏でない人)が聞いてる音と聴覚過敏の人が聞こえてる音は違い、不快な音に聞こえます。

黒板を爪で引っかく音は不快に感じますよね。私もキーっという音が嫌です。

子供がおもちゃをドアや床で引きずったときにも鳴りますが背筋が寒くなるような感じがします。

次男からすると私たちが聞いてる音と感じ方が違い、どのように聞こえるかはわかりませんが不快に感じるみたいです

感覚的には黒板を爪で引っかく音に変わると思っていただければわかりやすいです。

ここ最近は言わなくなってきましたが、ひどいときは良く泣き叫んでいました。

幼稚園のお迎えでの出来事


幼稚園までは家から大人の徒歩で約15分かかるところにあります。

子供の足なら約30分ほどかかります。さらに行きは上り坂で大人でも結構キツイです。

幼稚園で行事ごとがあると歩いて行きますが、よくこんな道を毎日頑張って行ってるなぁと運動不足な私と嫁は幼稚園に着く頃にはヘトヘトになってしまいます。

私が行ってる幼稚園にはお迎えのバス通園はありません。何箇所かに決められた待ち合わせ場所があり、基本的には家に近いところで集まり先生が迎えに来てくれてから一緒に行きます。

幼稚園へはできるだけ歩いて行かすようにはしています。

でも体調が悪いけど頑張ったら行けそうなとき、大雨が降っているようなときには嫁さんが車で送り迎えをしています。

実は迎えに行くときは少し楽しみにしていることがあります。

日常の幼稚園の様子

それは普段見ることができないいつもの幼稚園の様子を知ることができます。

参観日や運動会といった行事では親が来るのを事前から知らされているのもあり、頑張りは見れますが普段とは様子が違います。

このような日の前日には明日頑張るから見ててやと子供からも言ってくるので力が入っています。

特に何もない普通の日であれば、ともだちと遊んでるかな?先生の言うこと聞いてるかな?と遠くから見れます。

帰り際なので少しの時間だけですが。

長男は周りのともだちとも良く遊んでいてママを見つけると喜んで出てきます。

仲が良いともだちもいるし、自分から周りの輪に入っていこうとするのでこれといって気になるところはありません。

気になるのは次男です。

父親参観があってから様子が気になっていたので行ってみるとやはり予想通り…

教室には担任の先生と2人きりで追いかけっこ?のような状態になってます。

先生が帰るから呼んでいるのにそれを楽しそうに逃げ回っています。

遊んでもらってると思い楽しそうにしているのはいいけど、先生の言うことをしっかり聞いてともだちと遊んでくれる方が親としては嬉しいです。

次男が出てくるのを待ってると同じクラスの女の子から気になることを言われました。

「○○(次男の名前)はすぐ叩くから嫌や」

といった内容でした。

嫁さんはその言葉が気になってましたが、そのときの状況もわからないのでなんとも言えませんでした。

とりあえず謝っておくくらいしかできませんでした。

次男は担任の先生に甘えてずっと抱っこしてもらってる状態でした。

帰ってから嫁さんが次男に

「先生は○○(次男)だけの相手してる訳じゃないし先生の言うこと聞かないとあかんで。今度また見に行くからね。」

と注意しておきました。

この日の出来事を夜に嫁さんから聞いて、次男の担任の先生に手紙を書くか2人で話し合いました。

書こうと思った内容はざっくりした説明ですが、言うことを聞かないときは叱る・かまいすぎないようにして欲しいといったことです。

結果的には手紙を書きませんでした。

理由はいきなり先生の態度が変わってしまうと、何か悪いことして嫌われたのか?という不安を持たせてしまうからです。

子供は良く人の反応を見てるので、いつもと違う反応だととても気にしてしまいます。

特に仲が良いともだちがいるわけではないので、正直先生になついてくれてるのは助かっています。

だから相手に態度を変えてもらうのではなく、自分で意識して頑張ってもらうことにしました。

頑張れ次男

それから3日後に改めて幼稚園に迎えに行きました。

次男には行くときに

「迎えに行って見てるからちゃんとするんやで。」

と伝えました。

行ってみると思った以上にしっかりしてました

やれば出来るやないかと思いながらここ最近の状況を先生に聞いてみました。

すると今日だけではなく、この前注意した翌日あたりからちゃんとしてるみたいでした。

ただ・・・実は、と言いづらそうに

この前の体育の時間に○○君(次男)が急に前に出てきて体育の先生の髪を引っ張って叩いたんですよ。

と驚いたことを知らされました。

この前に同じクラスの女の子が言ってたのはこのことか。と憶測ですが話がつながりました。

次男の性格ですが、いきなり人を叩いたことは今までに一度もありません。これはかばっているわけでもなく、人に興味がないので自分からちょっかいをかけることはまずあり得ません。

家の中では長男は相手が嫌がるような挑発をしたり、娘は自分の遊びたいものを周りを気にせず取り上げるのでそういったことから喧嘩が始まります。

幼稚園から帰ってから何があったのか次男に聞いてみました。

聞いてない出来事

叩いたことは事実みたいでした。

でもどうして叩いたのか理由があるはずなので聞いてみました。

おへそ取られるんが嫌やのにしてきたからや

嫌なことをされたみたいですが、良くわからなかったので長男にも聞いてみました。体育の先生は違いますが同じことをやってるみたいです。

聞いてわかったのが、おへそ取りゲームといわれるものをしてるらしい。

おへそ取りゲームとはみんながうつ伏せになっておへそを取られないように守ります。そこへ先生が近づいてきて子供を横から起こしておへそをさわって取るみたいです。

このおへそ取りゲームは初めて聞く内容だったので、どんな感じにするのか長男と次男に聞きました。

うつ伏せになってるのを強引に力任せに起こされ、おへそあたりをさわられて「おへそ取った」と言いながら先生が周っていくらしい

長男もこのゲームはおへそをさわられるので嫌らしいです。大人でもおへそのあたりをさわられると気持ち悪いですよね。

長男は周りがやってるから合わせないといけないのかな。と感じて嫌なことがあっても家族には言えますが家族以外には言いません。

それに比べて次男は嫌なことがあると誰かれかまわず言います。ある意味怖いもの知らずで素直ですが、知らない人からすると驚くこともあります。

今回の件は先生から叩いたという話しか聞いてなかったので何があったのかはわかりませんでしたが、単純に嫌なことをされたから叩いたということです

嫌なことをされたら口でいうように伝えてますが、なかなか直らずこのようになってしまいました。

でもこのゲームが嫌な子供はうち以外でもいるような気がします。息子たちはもちろん話を聞いてる限りでは私も嫁さんも楽しいというよりかは気持ち悪い感じがします。

以前にこんなことが

話は変わりますが、きれいなはこという絵本を子供に読んだことがあります。

せなけいこさんという絵本作家の絵本でロングセラーになってる本もあるのでご存知の方もいらっしゃると思います。

おばけ関連の絵本が多く、子供が好きなので我が家でも何冊か持っています。

きれいなはこは図書館で借りてきて子どもたちに読んでみました。

『きれいなはこ』のあらすじ

ワンちゃんとネコちゃんがいて、きれいなはこを見つけて取り合いをします。

それぞれ自分のものにしようと噛んだり引っかいたりします。

すると箱からおばけが出てきて噛みついた口を大きくして引っかいた爪を伸ばします

さらに困って泣いている2人をおばけにしてしまうという話です。

いたって内容はシンプルでわかりやすいです。

我が家でもおもちゃの取り合いをするとき、この話にあるような叩き合いをするのでしつけのために図書館で借りてみました。

読んでみると長男は怖がり、次男は泣き叫んで「もう読むのやめて」という反応でした。

思った以上に息子たちには衝撃的な内容で怖かったみたいです

それからはこの本が目に見えるところにあるだけで怖がってしまい、しつけの効果はありましたがちょっとやり過ぎた感があります。

もし興味がある方はどうぞ
兄弟げんかでどうしても言うことを聞いてくれない小さなお子さんをお持ちの方、試してみてはいかがでしょうか

すいませんが、効果が強すぎるかもしれないので自己責任でお願いします。図書館にもあると思うので探してみて下さい。

話は戻りこのようなことがあったので、子供のしつけをするために本を選んで読んだつもりが、我が家の息子たちには効き目が強すぎて次男に関しては軽いパニック状態になりました。

なぜ叩いたのかわからなかったのか

次男は音の話でもありましたが、何かと過敏に反応します。

だから幼稚園でおへそ取りゲームで本当に取られてしまうのが嫌で、前に出て行って髪を引っ張って叩いたことになったと思います。

もちろん叩いたことは良くないので怒りました。でも幼稚園側も叩いたことしか教えてくれなかったので、もう少し考えて欲しいです。

後日担任の先生に子供から聞いたいきさつを話してみると納得されてました。

私としては嫌がる子供がいるゲームで遊ぶのはどうかと思います。

大人でも冗談が通じる人と通じない人がいます。こちらとしては冗談のつもりでも相手が冗談ととらえなければ事件になりかねません。

今回の件もこの相手次第で状況が変わるところは似てるような気がします。

子供の人数が多いから一人一人は見れないかもしれませんが、反応を見てるとこの子は怖がってるとかわかるはずですが・・・

親だからこそ親身になって聞いたりすることでわかることがありますが、やはり人数が多い共同生活では見れない部分があるので不安です。

子供目線で考えたときに見えてくるものがたくさんあります。これからも色々な問題とぶつかるでしょうが、子供の気持ちを知ることで得れることもあるので自分も成長しているような気がします。

Pocket

スポンサーリンク


-子育て


  1. ボニー より:

    私は全身どこでも触られるのが嫌です。もうこそばゆくてたまりません。旦那にもやめてというくらいです。敏感な人はやはり嫌なのです。そこは先生も共感しなくてはいけないところですよね。私でもそんなことされたら叩きますわ(´・ω・`)

    • ほそめパパ より:

      体を触られるのを好む人の方が少ないですよね。この遊びを考えた人はどういうつもりかわかりませんが子供が喜ぶとは思えないんですけどねぇ。子供の反応見てたら楽しんでるか本当に嫌か位はわかるような気がします。

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

スポンサーリンク

プロフィール

【プロフィール】

ファミコン世代で、幼い頃はゲームに明け暮れる日々を過ごしていました。
中身は変わらずそのまま年を取ってしまい今に至ります。
4歳の男の子の双子と2歳の女の子の3児のパパをしています。

ハートの自動送信のやり方まとめ